MIRAI-ZINE

menu

2018/06/01

人を大切にしてくれる会社
筆者:長瀬
 





こんにちは。
新卒1年目の長瀬燎哉です!
入社して1ヶ月はお客様サポートグループで商品の受注から発送までを管理・サポートしていました。部署移動に伴い、5月からは経営企画グループタレントマネジメントチームの一員になり、採用業務のサポートをしています。
出身は静岡で大学は中京大学へ進学し、学生時代は5歳から続けてきたサッカーに没頭していました。
今回はそんな私が未来に入社して感じたことを素直にお話していきたいと思います。

 

*他社にはない、未来の魅力*

私が未来を選んでよかったと思う理由の1つに、「同期との絆を深める機会を会社から与えてもらえる」ということがあります。実際に私たちは「内定者旅行」として、3月に2泊3日で沖縄へ行ってきました。費用はなんと会社負担です!全員でバーベキューの買い出しに行ったり、料理を交代で作ったり、お酒の場でコミュニケーションをとることで絆が深まり、同期の新たな様々な面を知ることができました。同期の存在は一緒に働く上でとても重要になってくると思います。一般的な企業では、入社後の研修で同期と関わる機会が増えますが、未来では、入社前に同期との仲を深められます。入社前に同期と関わることで、不安が払拭され、入社が楽しみになりました。未来は”人を大切にする会社”だからこそ、内定者にもこのような機会があります。


近くのスーパーに皆で買い出しへ!


沖縄の海辺でかんぱーーーい!!!

未来には【チーム飲み会】【チーム横断飲み会】【チーム横断飲み会】【お世話係とのランチ・サシ飲み】【BBQ大会】【社員旅行】など楽しい社員同士のコミュニケーションを促進するツールが数多くあります。他にも社員同士の小さな行いに感謝をし合うサンクスカード、チームワークを高めるために部署内での席替えを週1回行うSHUFFLEという取り組みを社内で行っています。以上のようなコミュニケーションを大切にする取り組みが多いのは、今までチームスポーツをやってきた私にはとても魅力的でした。

 

*入社前に企画にチャレンジ!?*

内定者旅行は会社が決めるのではなく、行く場所、旅行の目的や内容まで同期で考え、社長にプレゼンします。まず、1から考えることの大変さを知りました。みんなが満足する内容にするための情報収集や、やりたいことをまとめることは、時間もかかり、自分が想像していた以上に難しいことを知りました。住んでいる場所がバラバラで集まることができないので、こまめに連絡を取り合い、計画を進めました。予定を合わせたり、企画を考えるのは大変でしたが、その一方で、企画が通ったときの喜びは大きく、このときの経験が社内イベントの企画に活きています。未来はこういったことから企画力を養い、日々の仕事での気づき・ひらめきにつなげています。
 

*入社2ヶ月経って*

社会人になり慣れない環境で新しいスタートをきり、上手くいかないことがあっても同期がいれば心強いです。入社したばかりの時期、既に同期と何でも言い合える関係を築くことができたのは、内定者旅行の経験があったからです。今では毎週のように飲みに行き、休日も遊ぶほど仲が良く、同期の存在はとても大きいです。また、社内のイベントで先輩社員の方とコミュニケーションをとる機会が多いためすぐに会社に溶け込むことができました。入社して3ヶ月は1人1人にお世話係の先輩がついていただけるので、仕事以外の相談も気軽にでき楽しく仕事ができています。


 お世話係り食事会の様子です!ふぐのしゃぶしゃぶを食べました!

就職活動も山場をむかえ、内定を持っている人、内定はあるけど決め手がなく就職活動を続けている人などいろいろあるかと思いますが、業界や職種だけに縛られるのではなく、”人を大切にしてくれる会社であるかどうか”も企業選びの1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

RECOMMEND