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2020/07/15

11期 新人賞を獲得した社員にインタビュー!
筆者:フリッチ
 

 
 
 
 
「その期において入社2年以内の新人として輝かしい成果を上げた社員」を社長が選ぶ、11期の【新人賞】に選ばれたK.Sさんにインタビュー!

 
新人賞獲得、おめでとうございます!
 
K.Sさん:ありがとうございます!

 
Q:見事に11期新人賞に輝きましたが、仕事をする上で大切にしていたこと・こだわりはなんですか?
 
K.Sさん:大切にしていたことは、「ネガティブな言葉は使わない」ことです。
シンプルなことですが、言葉からくるエネルギーは大きくて、自分の行動だけではなく、 まわりの人にも影響を与えます。例えば、なにかに失敗やミスをしたとします。
普通であれば、「失敗してしまった」とマイナスな気持ちや考えになります。(私も学生の頃はそうでした…)でも、山口社長からある話を聞いて変わりました。
 
「失敗はない、すべて経験」
 
失敗ではなく、”体験できた”、”気づきが得られた”と捉えるだけで、不思議とプラスな感情になることが多くなりました。感情だけではなく、そのあとの動きが大きく変わってきました。次に何をしたらいいのかを考える機会ができます。さらに、そこからまた行動することもできます。重ねた分だけ、宝になることを学べました。
なので、私は「ネガティブな言葉は使わない」ことを大切にして毎日仕事をしています。
ちなみに、これは、毎日楽しく幸せに生きる上での私の大切にしていることでもあります(笑)
 
Q:確かに仕事を始めると失敗はつきもので、失敗=体験とプラスにとらえていくことは、とてもいいですね!
では、K.Sさんが現在、具体的にどんな仕事をしているのか、教えてください。
 
K.Sさん:世間的いうと、マーケティングという仕事をしています。より長くつきあっていただきたいと思える企画をつくり、お客様のフォローをする仕事です。
具体的には、「お客様にメールを書く、送る」「商品と一緒に届けるチラシの制作」「お誕生日プレゼントの制作」などを行っています。
お客様が「未来と出逢えてよかった、未来じゃなきゃ!」と思っていただけるファンづくりをチームで行っています。
私は、特に「仲間」ニーズが強いので、チームでアイディアを出して、同じ目標に向かって動ける環境にチームのメンバー、会社に、山口社長に感謝感謝の気持ちでいっぱいです!
 
Q:なるほど!では、未来で仕事をする上で「ここだけは他社に負けない」ものを教えてください。
 
K.Sさん:「安心安全な場」です。
「安心安全な場」というと、家庭や家族、友人などが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?心の距離が近いこと、まさに、そんなイメージを想像していただきたいです。
 
なぜ、会社でありながら、未来は「安心安全な場」と感じるのか。
それは、”つながる場”が溢れているからです。というのも、未来では様々なイベントやシ食事会があります。
大きく3つあります。1つ目は、山口社長と直接お話をして、夢を話せる場所があること。社長との距離が近いことも未来ならではの良さです。
2つ目は、社員全員でのイベントがあります。運動会や社員旅行、経営計画発表会など。1つの目標に対して、同じベクトルでつながれる機会があります。
3つ目は、食事会です。上司の方と食事会や、チームでの食事会、チームを超えての食事会など様々です。しかも、年に1度や2度ではなく複数回行っているので、より”つながり”が深められます。
こうした、”つながる場”が多い分、より相手を認めて、共感できる「安心安全な場」できるのだと感じています。


 
Q:安心安全な場であること、後ほど私からも解説しましょう!(笑)最後に、就活生へメッセージをお願いします!
 
K.Sさん:入社から1年経ち、とにかく今目の前にある課題(私たちは、困難くんと呼んでいます(笑))に、ただまっすぐぶつかることが大切だと感じました。
まずは、「素直」に何事もぶつかる、チャレンジすることが自分の成長につながると思います。チャレンジした数、体験した数だけ、喜びも悲しきも痛みも感じることができます。その経験は、困ったときに自分を助けてくれます。周りの人を巻き込みことだってできます。あなた自身の未来、どんな姿でいたいかを少しだけ考えてみる時間だと思って、就活頑張ってください!ありのままの強み、「自分らしさ」を全力で表現できるように祈っております。
 
K.Sさん、ありがとうございました!
 
 

失敗なくして成長する人なんていない

 
失敗を好む人はほとんどいません。なるべく失敗はしたくないし、ミスを避けたいと思うのは普通のことです。
ですが、仕事をすると失敗はつきもの。
もっというと、未来は平均年齢26歳と比較的若い年齢の社員が多く、引かれたレールを歩くというよりかは「自分たちでレールを作っていく」ことのほうがよっぽど多いです。
そうなると自分たちで企画したもの・まったく新しいものを形にしていくのですから、もちろん失敗することもあります。
それを未来では「経験」と呼んでいます。
失敗することは恥ずかしいことではありません。むしろどんどん失敗してどんどん経験の量を増やしていってほしいです。
 
 

安心安全な場がなぜ良いか

 
K.Sさんも言ってくれていたように未来には「つながりの場」、それもチームだけでなく、チームの垣根を超えたコミュニケーションの機会が多くあります。
未来の行っているビジネスは商品の開発からマーケテクング、発送からカスタマーサポート、私たちの行っている採用まで、自社で一本の流れを行っています。
すなわちチーム同士のコミュニケーションは必須で、連携していかなければスムーズに仕事はできません。
さらには仕事という環境を離れてコミュニケーションをとることで社員同士の知らなかった一面を知れたり、仕事に活かすこともできます。
 
 
新人賞は入社2年以内であれば誰もが獲得するチャンスあり!
来年新人賞を獲得するのは誰か!?楽しみです。

\未来にエントリーはこちらから!/
 
 
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