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2022/01/13

自分の目標は大風呂敷を広げ続けていい
筆者:石黒太一
 

自分の目標を考える時にできるかどうかで考えるよりも、「大風呂敷を広げる」ことを考えたいです。
 
風呂敷を広げる、風呂敷をたたむという表現があります。例えば、営業担当ができることの最大をお伝えしてまず風呂敷を広げ、運用していく中でサポート担当ができることに落とし込みをしながら風呂敷をたたんでいくといったイメージです。
 
自分で目標を考える上では、まず理想の姿を描くことで自分をワクワクさせることができますし、そのビジョンを描くことで何を目指すのかが明確になっていきます。
 
理想の姿を描くときに、実現できるかどうを考える自分が登場し、「そうは言ってもそんなことは本当にできるのか」とブレーキを含むことがあります。ブレーキを踏んでいると今できることの延長でしか考えることができませんので、できて当たり前、ちょっと頑張ればできる目標におさまってしまいます。
 
もちろん実現不可能な目標をたてて、「どうせできないし」となってしまっては絵に描いた餅でしかなくなります。自分とのつながりのない目標になっている状態です。そうなると、本当の自分の実力も発揮できませんし、なんとなく日々過ごすことになってしまいます。
 
風呂敷を広げることは普段から慣れている人にとっては、当然の事のように思いますが、普段から現実的に考える習慣があると、違和感が出てきます。
 
この「違和感」こそが自分を成長させるきっかけになります。
 
 
日々違和感もなく過ごしているとしたら、現状維持になってしまいます。何もせず年を重ねることで体力などが落ちていきます。それでも日々運動をすることで維持をする努力ができます。さらには、マラソンに出場したことのない人が「フルマラソンで完走する」といった目標をもってチャレンジをすることで、現状維持ではなく、体を今以上に強くすることができます。
 
マラソン未経験の時に、42.195kmを走ろうと思ったら気持ちの中にはブレーキがでてきます。そんなの無理だとか、走るだけで体壊すんじゃないかとか、もうひとりの自分がチャレンジを止めようとささやいてきます。
 
まずは行動していることのきっかけになるだけでも良いのではないでしょうか。何もしなければ何も生まれません。しかし、行動が変われば結果も変わってきます。
 
自分にとっての目標は、いつも風呂敷を広げてみることから始めてみる。理想を描かないと、現実も変わっていきませんね。

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