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2017/08/09

東京拠点・未来ビューティーサイエンス研究所
筆者:岡部
 





経営企画グループ・タレントマネジメントチームの城後翔汰です。先日、新卒社員として記事があがっていましたがその時に所属していたお客様サポートグループから移動し、
現在は経営企画グループ・タレントマネジメントチームへと配属されました。


初めて未来の東京にある拠点・未来ビューティーサイエンス研究所 へいってきました!
未来ビューティーサイエンス研究所 は東京都赤坂にあり、オフィスの最寄り駅は赤坂見附駅近です。
今回は未来ビューティーサイエンス研究所の紹介をしたいと思います。


 

未来ビューティーサイエンス研究所の役割

未来ビューティーサイエンス研究所 では現在5名が勤務しております。未来ビューティーサイエンス研究所 の役割は主に化粧品の処方開発です。処方開発とは簡単に言うと、商品をお客様に安心してお使いいただく為にはどうしたらよいか、
より商品が効果を発揮するにはどうしたらよいかを研究する。さらに、処方開発したものを製造元に生産依頼するところまでの仕事のことです!


 
未来ではお客様からいただいた声を元にして、アイムピンチ美容液の成分の配合はこの組み合わせが最適なのではないか?こうするとより肌に馴染むのではないかなどと研究しています。
処方の開発は、新市場創造企画グループでできあがった商品コンセプトを実現させるために研究、開発します。そして出来上がった商品を製造元に生産依頼するという形です。
お客様に満足していただくために日々研究と新しい技術の勉強をしています。

 
また 未来ビューティーサイエンス研究所 には私のお世話係で、マーケティングの仕事をしている山崎さんがいます!
お世話係とは未来の教育制度の1つです。月に1度、お世話係の先輩とランチ、さし飲みをします。この制度が、入社してすぐの緊張している時期にあるのは凄く良いと感じました。
仕事の話からプライベートまでいろいろ話をすることが出来ます。今考えると毎月名古屋へ来てもらいありがたかったです。


 


 (研究資材・薬品類)


実際に東京で働いているY・Yさんの声

私達が行ったときには、Y・Yさんがおられました!
Y・Yさんは東京でマーケティングの仕事をしています。どうしてY・Yさんが東京で働くようになったのか、また働いていて感じること働き心地など少しお話を聞いてみました!



城後:東京ではたらく事になったのは何故ですか?



Y・Y:結婚がきっかけですね。旦那さんが東京で働くことになって、それに合わせて私も東京にいくことになって、でも会社は辞めたくない

社長に相談すると、東京でも働く環境はあるよ!と特別にマーケティングの仕事を行いながら、研究所で働かせもらえることになったって感じかな。こういった環境を作ってもらえて嬉しかったです。



城後:なるほど~。そういった経緯があったんですね~!

実際に働かれてみて、東京で働くときと本社で働いていたときの違いはありますか??



Y・Y:基本的には変わらない気がするかな~、でもひとりでより集中して仕事に打ち込めるようになった



城後:業務上でやりにくさはないんですか?、連絡がとりずらいことや、会議が出来ないなどなど



Y・Y:それは全然ない!TV会議システムがあるから、本社のみんなと常に隣で仕事してるような感覚で仕事ができるよ!

TV会議で簡単な打ち合わせとかはすぐにおこなえるので、業務上まったく問題なく出来てるよ。

オフィスは離れていても、以前と同じようにマーケティングチームのみんなと働けるのは良いですね!会社では定期的に飲み会もあるし、しっかり未来に所属しているって感じもする。




城後:なるほど!便利ですね、TV会議システム。会社の制度もコミュニケーションをとる機会が多いのでそこが良いですよね!

Y・Yさんありがとうございました!!



(会議などで使用するデスク)
 
お客様の満足を生み出す場所

未来ビューティーサイエンス研究所は商品をより良いものにするために日々勉強&改良されているのだと分かりました。
またY・Yさんが言っていたように、離れていても働くうえで全然問題もなく、働き心地もよい。
環境は違ってもしっかり未来に所属していることを感じられる。それだけ密にコミュニケーションがとれる環境が未来にはあり、だからこそ本社のおもてなし窓口で受けたお客様の声が研究所までしっかり伝わりお客様の満足を生み出すことが出来るのだと感じました。



(会議などで使用するデスク)

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