変わるなら今です
「でも」「だから」「だって」が口癖になっていませんか?
そんな言い訳ばかりを言っていても何も変わりませんし、言っている暇があるならまず行動です。いろいろ考えていても具体的に進んでいなかったら意味がありません。大事なことはいかに早く行動に移すかです。
★特別なスキルや知識は必要ない
行動が早い人になるには、周りからずば抜けたスキル、深い思考力が必要なわけではありません。必要なのはゴールから逆算して「自分がやるべきこと」を導き出すことです。自分でやることを作らなければならないので難しく感じるかもしれませんが、普段のちょっとした意識を変えることで誰でもできるようになることです。
・先を見据えて行動する
・やるべきことを明確にする
・シミュレーション
この3つを日々の生活で繰り返し習慣づけることです。
具体的には抜けや漏れが出ないように自分のやるべきことをリスト化して整理したり、明日の行動をイメージし準備を徹底することです。これらは効率につながり行動の早さにも大きく影響します。
★行動の量が結果を決める
行動が出遅れる人は失敗を恐れ、成功の「確率」ばかりを気にしてしていませんか?行動が早い人は成功の「確率」ではなく「実数」を重視しています。成功するかしないかにこだわって足踏みするのは、出遅れがちな人の典型的なパターンです。どんなことでもノーリスクではできません。やると決めたらそのために最善を尽くす。具体的に行動しなければ成功へは近づけないですし、量を積み重ねてようやく成功するのです。
どこにも人のことばかり批判して得意になっている人がいます。そういう人はすでに出遅れています。自分の成長を妨げるだけでなく、関わる人の時間を奪い悪影響を及ぼします。時間を止めない意識を持ち、自分がやるべきことに集中しましょう。他人のことばかり気にしている人は、その間ずっと時間が止まっています。そんな自分とお別れし、あなたも未来で共に動き出しましょう。