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2019/06/12

夢を叶えるコツ
筆者:山口俊晴
 



 


夢を叶えるコツについて書きます。

今回は、エネルギーを高めるです。夢を叶えるためには疲れていたら、エネルギーがでません。エネルギーが出ないから、ひらめきもないし、行動も起きてこない。
肉体が作れていると感じる時は私の経験でいえば、肉体よりもあれやこれや無駄なことを考えているときに、症状として肩がいたくなったり、首がいたくなったりする。
なので、私は、思考を常にクリアな状態にしていくと高いエネルギーが出し続けれられると思っている。
 


話はそれますが、お気づきかもしれませんが、化粧品会社の社長がなぜ夢を叶えるコツについて書いているのかといえば、私は一人でも多くの人の幸せに貢献したい。きれいごとのように聞こえるかもしれないが、私の最大のモチベーションはもっともっと自分の内にあるものに気づいていくと、幸せになっていくと信じている。近い日に要望があれば、夢を叶えるコツで勉強会をやりたい思うこの頃です。

 
話を戻します。
 
で、今回は、
もし、騙されたと思ってやってもらえるなら。
1ヶ月でも、1週間でも、1日でもいいから、これをやってみてほしい。
・考えない
・判断しない(いいか悪いか)
・感じる(喜び、不安、恐れ)
※こういうものを感じることはいけないように思うかもしれませんが、感じてみてください。体のどのあたりにどんな感じがするのか、胸のあたりがソワソワしたりなど。
 
といっても、やってみるとわかるのだが、考えないわけにはいかない、判断しないわけにはいかない。どうやるんだって困惑する。
人は1日に1万回も色々な思考をするというのだから無理もない。でも、これを意識して毎秒を過ごすと、ずいぶん考えていきてるな、判断していきてるなってことに気づく。

かなりの割合でどうでもいいことを考えたり、いいか悪いか判断したりしていることに気づく。これをやるといいのは、頭がとってもすっきりし、エネルギーが高い1日を過ごすことができる。
結果、今に生きれるようになる。疲れもなくなる。未来に対する不安も少なくなる。疲れは肉体の場合もあるし、思考の場合もある。肉体の疲れは体に反応が出るのでわかりやすいが、思考の疲れはわかりづらいけれど、私は思考の疲れをなくすことが大切だと思う。
 
思考の疲れってのは、ほとんどが考えすぎ、判断しすぎなために起きる。
 
考えても意味がないことを考えたり、いいとか悪いとかで人を判断したり。どこまでいってもわからない人の気持ちを考えみたり。という私も人の評価は気になる。でも、それが行き過ぎると、疲れる。動けなくなる。本当は人の評価なんてどうでもいいのだから。

世界トップレベルの大富豪ウォーレンバフェットはこういった「『外側の得点表』より『内側の得点表』のほうがはるかに大事だ。自分の内側の得点、それに満足していれば幸せな人生を送れる、外側の得点ばかり気にしている人は、いささかむなしい人生ということになる」
 
今、正しいと思っていることだって、本当に正しいかどうかなんてわからない。
最近、AIで注目されている会社の社長にあった。きっとこの方は、昔は、パソコンオタクなんて言われ、マイナーな存在だったに違いない。でも、この方は、自分の愉しいことをただただやっていたら、世の中が変わり、今のように注目されるようになった。この方をみても何が正しいかなんて結局わからない。だから、できる限りに、決めつけたり、いいか悪いかで判断しないようにしない。有名な格言ブルスリーがいった「考えるな、感じろ!」喜びを感じていくことだ。
 
あまり難しく考えてやらないでほしい。適当でいいのだ。完璧なんて目指さない。
それが息苦しくさせる。
 
でも、これをやって何が起きるかどうかもわからない。自己変容するかもしれないし、しないかもしれない。面白いことが起きたらラッキーだ。


考えたり、判断しないでやってみてほしい。

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