人生の中で仕事の時間は3分の1、その時間をどう過ごすか

仕事をしている時間は人生の中の3分の1と言われています。すごく長い時間を占めている仕事、その中で毎回「月曜日嫌だな～」と感じるのってすごくもったいないと私は思うのです。

以前、未来の山口社長が「毎日が日曜日の働き方を実現したい」と話していました。仕事をする人々は「仕事をしている自分」と「それ以外の自分」を切り離して考えがちで、後者のそれ以外の自分こそが「嘘のないありのままの自分」でいられると考えているヒトがとても多いのです。それ故、仕事中の自分は「偽りの自分」として捉えてしまい、「仕事はつらいものだ」「疲れた、帰りたい」という気持ちを自分の中で真っ先にキャッチしてしまうのだと思います。

でも、考えてみてほしいのは「人生の3分の1」という、長時間を費やしている「仕事」をしている自分がそんなマイナスな状態（気分も乗らない、楽しくもない）であることって、すごくもったいないですよね？

それだけの時間を仕事に費やすのであれば「楽しく、ワクワクした、ありのままの自分」で仕事をしたほうが絶対にプラスになります。

まさか、マイナスな状態で仕事をしたい！と考えるヒトはいないと思います。

月曜日を笑顔で迎えられる働き方って？

先述しましたが、月曜日って嫌われがちです。

少し話は脱線しますが、先日上司から「フリッチさん、会社好き？」と聞かれ、即答で『はい』と答えました。

続いて「どうして好きなの？」と聞かれ、こう答えました。

『未来に入社して2年8か月経ちますが、「本気で辞めたい」とか「（月曜日に）本当に会社行きたくない」と感じたことが無いんです。就活中に、仕事をすることって「辛いもの」と捉えていて、実際に仕事を本気で楽しい！！と感じている方ってあまりいなかった印象なんです。でも自分はそれを感じたことが無い、それ自体が会社を好きって気持ちだと思うんです』

つまり、仕事でイメージされている「月曜日嫌だな～」を感じたことが無いということです。

何故かを考えたときに、大きく3点を思い浮かべました。

【１】自分のアイディア・意見をしっかり発信できること

私の性格上、感じたことを隠したり、思いついたヒラメキを言えない、ということはできません。少なからず感じたことはチームや上司にしっかり伝えますし、思いついたことはすぐに口にだして周囲に意見をもらいます。その際に否定はありません。必ず受け入れてくれる安心感があるからこそ、しっかり伝えることができる環境です。

【２】会社全体がチームであること

未来にも部署やチームはあります。ですが、会社全体が１つのチーム、つまりONE TEAM（今年の流行語大賞！）であり、チームで天才になることが未来の大切にしていることです。私はどちらかというと一人でもくもくと仕事をするよりはチーム一丸となって目標達成を目指す環境であることが自分のやりがいに繋がります。

【３】任せてもらえる環境

未来には1年目からでも採用やマーケティング、商品開発の担当に挑戦できる機会があります。実際に私は入社して3か月で新人さんの教育担当、2年目で採用担当になりました。ほかにも1年目の間に会社のイベント（社員旅行や忘年会など）の幹事も任せられて、スピード感もって成長できる環境であることです。

＝自分のニーズにつながった働き方ができていること、が大きな要因だと思います。

ですが、自身のニーズに繋げるのは他人ではなく、自分自身です。もしかしたら入社したばかりのころは中々自身のニーズと仕事を繋げるのは難しいかもしれません。ですが、仕事する時間を楽しくワクワクしたい！という気持ちがあるのであれば、まずは自分のニーズを知り、仕事と繋げてみてください。

未来も21卒採用、楽しくスタート！

未来も21卒向け（以降の卒業予定でもOKです）インターンシップを開催しており、とうとう来月からは選考直結型グループワークも始まります。

一度ぜひ未来に遊びに来てください！もしかしたら、あなたの大切にしたいこと（ニーズ）が未来での働き方にマッチしているかもしれません！

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