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2019/12/25

M I R A I 体育会系男子〜驚愕!!1回で◯◯◯◯万円??〜 19新卒からのメッセージ
筆者:城後
 






19新卒紹介、6人目の紹介です!
学生時代はサッカーに打ち込んでいたストイックボーイです!!


 

M I R A I 体育会系男子 

 

こんにちは。 新卒年目の木村です。 

 

私は幼少期からずっとサッカーが大好きで 幼稚園から高校までの約14年間 

サッカー漬けの毎日を送っていました。 中学高校全国大会に出場しました 

つまりのつまり、ゴチゴチのバリバリに体育会系です! 大学中京大学に進学し、中京大学から未来に入社しました! 

 

就活生の頃は、就活をしながら東京の人材ベンチャーで営業のインターンをしていて、就活生ながら自分が面接されるであろう人事さんたちにイベントを売り、就活生なのに就活のイベントの運営側にいるという、就活時代を送りました!東京の町田にてシェアハウスで暮らし、毎日朝も夜も小田急の満員電車に揺られながら、オフィスがある新宿に通っていたのが懐かしいです。 平日は東京で暮らし、週末は名古屋に帰りバイトをして東京に戻るという生活を4ヶ月間しておりました。偶然にもそのインターン時代にクライアントさんとして未来と出会ったのが入社のきっかけでした。 

そんな新卒1年目の私が未来でどんな仕事をしているのか、 また、なぜ未来を選んだのかについてお話ししたいと思います。 

 


〜驚愕!!1回で◯◯◯◯万円??〜 

 

私が入社して 研修をお終えてから配属された部署は、 マーケティングの部署でした。 そもそも未来ってどんな会社なの?と 思っている人もいるかもしれませんが、 簡単に言ってしまえば 化粧品通販で創業現在の11年目までずっと 成長し続けているベンチャー企業です。 

 

どうやってそんなに化粧品を売っているの? というところが、いわばマーケティングです。 何気なしに、自分が起こした行動が マーケティングによって突き動かされていたなんて、よくある話です。 私がマーケティングを語るにはまだ早いですが、 未来はそのマーケティングが強みである会社です。 

 

 

そんな未来のマーケティングの部署に配属され私が初めて任された仕事は、なんと1回で何千万と、莫大なお金が動くキャンペーンのお仕事でした。 最初の頃は、莫大なお金が動いているともいざ知らず、先輩に教えていただきながら、考えて修正しての繰り返しでついて行くのに必死でした。 (今も必死w全然付いていけませんw) 

 

お客様のことを考えながら、どんな悩みがあるのだろう、 

化粧品を使うときはどんな気持ちになっているのだろう、 

自分の母はそういえばどうしていたのかな、 どんな気持ちだったのかなと 


今まで考えたこともないようなことをとにかく考え続け、すべてが未知との遭遇でした。 マーケティングのマの字も知らない私が、いきなりキャンペーンを任され莫大なお金を動かしている。 そして全てはお客様のために、 私たち未来ができることは何かを毎日考える。 学生時代では考えられないような刺激的な毎日です。 

 

 

やる気だけはいっちょまえに入社した私でしたが、 未来ではまったく仕事ができない自分自身に出会い今ではなにで貢献できるだろうか、日々悩みながら毎日を過ごしております。 入社前と比べるとだいぶ丸くなって、 むしろ小さくなってしまったのではないかと思います。笑 このままではダメだ、他の同期にもどんどんおいてかれてしまう。 

 

そんな焦りや不安を抱えているのが率直な今の自分です。 

 

そんな中でも私に親切に一から教えてくださる先輩方や 自分の意見を否定せずにアドバイスをくださる上司の方々、同じ部署の方々のおかげで、毎日楽しく、自分らしく働くことができています。 

 

未来ではそう言った環境作りにはとても力を入れているし、 自分が自分らしく働ける環境が整っています。 私のくだらないボケもしっかり拾って笑いに変えてくれるし、見捨てずに、しっかりアドバイスをくれる方々や、部署を超えていつも優しくしてくださる方々ばかりです。 

 

環境が整っている未来切り開くのは自分次第。 

 

いきなり1年目から多くの経験や挑戦をさせていただける環境が未来にはあります。 勢いよく入社した私ですが、今はまだ何も会社にも社会にも貢献できてはいません。 ですが、今ある環境に感謝をしながらもっと大きな成果を出せるようにお客様にも未来の方々にも喜んでいただける仕事ができるよう、頑張っていきたいと思います。 

 

数字と格闘しています(笑)


 

〜MIRAIを選んだ理由〜 

 

私が就活のときに大切していたことは2つ 

 

・1つ目は「若手に裁量がある仕事ができるかどうか」 

若手でどれだけ経験が得られるかが、大事だと思っていた私は 若手のうちにどれだけ打席に立つことができる会社なのかをひとつの軸としておいていました 
 

・2つ目は「経営理念に共感できるかどうか」 

私自身が何かに迷ったとき、その会社の理念ベースで行動することができるかどうか。 会社の理念にそぐえなければ、私はすぐにそっぽを向いていしまうのではないか 

と思ったので、大事にしていた軸のひとつでした。 

 

私が未来と出会った時に人事をしていたのが現在も人事をしている城後さんです。 

 

インターンを通して様々な人事さんと出会いましたが、大体の会社の人事さんは会社のことを知り尽くしている方ベテランと呼ばれるような経験豊富な方がほとんどの中、城後さんは当時入社2年目(1年目の夏から担当)にして自ら手を上げ新卒採用にチャレンジしている若手社員だったのです。 

 

何にもわからないところから、手を上げて新卒採用ができるってすごい会社やな~ 

と思ったのが率直な感想です。また、新卒で~がやりたいと手を上げられる城後さんもすごい人だな~と思いました。 

 

私もそんな人になりたい。 

 

城後さんとの話を通じて、未来は若手に裁量のある仕事を任せる、またこれからの未来を切り開いていくために若い力を必要としている。 

 

未来がそのとき求めていた人財とは、化粧品以外の分野でも切り開いていける人財。 

未来はライフイノベーションを掲げる会社で、世の中の様々な未充足のニーズに応えていく。そこに化粧品だけというこだわりがなくさまざまな分野で切り開いていける人財が必要。そんな発展途中で伸びしろのある未来と私の軸はマッチしました。 

 

 

次に未来の経営理念である人々に感動を与え続ける。 感動を与えることは素晴らしいです。しかし、感動を与えるのは簡単ではありません。サッカーを通して感動が生み出すパワーのすごさ学びサッカーをやめてもなお、またあのときのような感動を与えたい、感じたい。私が社会に出たときに一番体現したいことが、人々に感動を与えることでした。 

 

今はサッカーから離れているけれど、サッカー以外のことで自分が感動を与えられる仕事が未来にはある。 

 

この経営理念を私は体現したい。このような想いは今まで経験してきたことから導かれています。 

 
 

軸としてみていた2つのポイントと他に気をつけていたこと。 

 

同期がいるかどうか。これは東京でインターンをしていた時、実際に働いてみて、同期が欲しいと思ったからです。今までサッカーをしてきた私にとって仲間は生きていく上で欠かせない存在でした。働いて行く上でも、単にさみしいからというわけではなくて、一緒に切磋琢磨するにも仲間の存在は大きいのです。 

 


それから、どの会社でも働いてみないとわからないことが多いわけですから実際体験して思ったことは絶対に大切にしようと思っていました。就活をしていると、どうしても側の表面的な部分が目立っていいように見えてしまう。 特にキラキラしたベンチャーほどそのように感じていました。 

 

私は人材ベンチャーにて働いていたので、なぜ現代では新卒の離職率が高くなっているか、どんな問題があるのか、を考えていてその一つの要因として入社後ギャップという問題がありました。 

 

極端に言えば入る前に言われていたことが入ってみたら違ったと感じることです。 ですが、私が就活を通してわかったことは本当に実際働いてないとわからないということです。しかしできることならばギャップは少ない方が良いですよね。 

 

どうすればいいのか。 

 

答えは簡単です。 条件で会社を選ぶ前に自分の軸とマッチするかどうかを知ることです。よくインターシップで自己分析というものがあります。まずは自分を知ること、そうでないと条件の一致だけで選んだ会社では不満に思うことが出てきた時に、環境のせいにしてしまう。そのための自己分析が大切なのです。できている人はできています。

 

過去の体験・経験からなにを自分は大切にしていたのかなに自分を突き動かしていたのか、どんな感情があなたを成長させていたのかがわかるはずです。 

 

自分を知ることは未来を知ること。未来を知ることはあなたの未来を変えることかもしれません



 

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