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2020/08/31

会社は何のためにあるのでしょうか?
筆者:山口俊晴
 




 

時差出勤、テレワークで仕事をさせていただき感じたこと。 

 

非常事態宣言解除から約ヶ月、色々とよかったこと、今後の課題もみえてきました。子供の学校も同じですね。色々課題がありますね。それはさておき、今日は、今後の働き方について、私の妄想や疑問をここで書いてみたいと思います。

株式会社未来でも
オンラインのミーティングが圧倒的に増えました。時差出勤、自宅勤務などをしているので、会社にも人が少なくなりました。そうなってみてわかることは、「オフィスって必要あるの?」ということです。 

オフィスに集まって仕事をやることには、そもそもどんな意味があるのでしょうか? 

 

オフィスが「共創」する場所ならいいのですが、「管理」する場所なら、刑務所みたいで嫌ですね。余談ですが私は、「共創」が自分の中のキーワードです。
 

私のイメージは「1×1=∞(無限)」なんです。 
 

会社に人が集まり、一人ではできないことも仲間が集まると無限大の可能性が広がっていくのだと思っています。なので、会社は「競争の場」ではなく「共創の場」が私の理想的な状態です

社員の関係だけでなく、
私の記事を読んでくださっている皆様とももっと共創したいと思っています。私の理想は、会社とお客様という関係を超えて、もっとフラットな関係になることです 

 

話を戻します。 

コロナウイルスは社会の変革のきっかけになりました。これからものすごく色々なことが変わっていきます。私は働くことは、リエイティブな場であり、つながりを満たせる素晴らしい場であると思っていますが、多くの方にとって管理された、面白くない場になっているようにも思います。自分らしく、人間らしくいられる場ではないのかもしれません。なので、私が実現していきたいことは、働くことを人間にとって素晴らしい場にすることです。 

 

コロナウイルスをきっかけに、もっともっと人間が人間らしく働けることを探求していきたいと思い、株式会社未来を実験の場にしていきたいと思います。 


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