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2020/12/25

【新入社員vol.8】突然ですが、実は就活で受けたのは未来だけなんです!
筆者:フリッチ
 

 

 
新入社員、8人目の紹介です!
なんと入社前に関西から名古屋へ引っ越し、内定者インターンとして働いていたY.Mさん!
新入社員の中でも一番早く未来の内定を獲得した彼の就職活動とは?!
 
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こんにちは!
株式会社未来20卒新入社員のY.Mです。
 
現在は新市場創造企画グループに在籍し、様々な商品の企画や改良のお仕事をしています。
 
そんな私のプロフィールはこちらです!
■出身大学:立命館大学 政策科学部                 
■出身地:大阪府
■趣味:海外旅行、お笑い芸人の動画を見てお笑いを学ぶ
■入社理由:シンプルに未来で働く自分をイメージしたときにワクワクが止まりませんでした!
 
 

アイディアを形にし商品として世の中に届ける

 
未来は化粧品の通信販売を柱とし、主軸の「I‘m PINCH」やPAFUCOなど幅広い商品展開を行っています。そんな未来で先頭に立って新しい商品を企画・発売、または既存商品を改良し、よりお客様の役に立つ商品をお届けするのが「新市場創造企画グループ」の仕事です。
私たち新市場創造企画グループは「お客様の未充足のニーズに応える商品を生み出し新たな市場を創り出す」ということを大切に、お客様のまだ満たされていないニーズを発掘し、そのニーズを満たすための商品企画を行っています。 
今、私は新入社員であるにも関わらず2つの新商品の企画、2つの既存商品の改良を担当させていただいています。中でも企画中の2つの新商品のうちの1つは化粧品ではなく未来が新しく挑戦していく化粧品ではない全く新しいジャンルの商品で、まさにこれからの未来の主軸になる商品の企画に携わさせていただいております。
企画という仕事自体が他社でも新卒の頃から任せられることは少なく、大学時代の友人と仕事の話をする際はいつも羨ましがられます。笑
しかし、実際に商品を形にしお客様に届くまでは数えきれないほどの困難や壁が待ち受けています。
お客様のニーズの発掘や、コンセプトの作成、効果・効能のエビデンス集め、取引先様との打ち合わせ、発売に向けた販売シュミレーション、各種試験などなど、、、本当に気の遠くなるような時間と労力を要します。
それでも自分のアイディアや自分の想いが詰まった商品が形となり世の中に売り出され、その商品を通してお客様の生活がよりハッピーに、より輝くものになると思うと、こんなに最高な仕事はないなと思いながら毎日仕事を頑張っています!
 
 

未来は妥協せず最高なものを生み出す会社

 
私は入社前1か月から未来に内定者アルバイトとして勤務をスタートしており、12月を迎え未来で働き始めてから約9ヶ月が経過し、入社してから仕事をする中で気づいた未来の魅力は「妥協せず最高なものを生み出そうとする意識」だと思います。
マーケティンググループ、新市場創造企画グループ、美容コンサルティンググループ、経営企画グループなど様々なグループがあり、たくさんの社員の方が幅広い仕事をしています。そんな中で全社員が共通して「妥協せず最高なものを生み出そうとする意識」がとても高く、それが会社としての良さに繋がっているなと感じます。
未来は部署に関わらず上司のアイディアに対しても部下がしっかりと意見や考えを述べたりするなど妥協せずより一層良いものを生み出そうという意識や雰囲気があります。私も今所属している商品企画のチームでは良いアイディアや考え、「もっとこうしたい」という想いは積極的に上司や先輩に伝えることができています。
未来で働いている人は、負けず嫌いでどの仕事に対しても本気で向き合い最高なものを作ろうという意識があるので、実際にアウトプットすることを通してたくさんのことを吸収し学べる環境があり、最高に魅力的だなと感じます。
 
 

「ワクワクするかどうか」それが就活の軸でした

 
実は20卒の新入社員の中で1番最初に内定が出たのは私でした。
大学3年生の2月末に内定をいただき、就活中も選考を受けた会社は未来だけという少し変わった就活をしていました。
未来と出会う前は大学4年生を休学し、海外で生活をしながらそれまで自分が取り組んでいた発展途上国での教育支援活動に本格的に取り組もうと考えていました。
そういったこともあり、「将来〇〇がしたい」だったり、「△△な仕事がしたい」など一切なく、「素直にワクワクできるかどうか」で人生の選択を決めていたので、就活に対してはあまり興味がなく「就活したくなればしよう」と考えていました。
ただ、未来という会社に出会い、未来が掲げる経営理念や山口社長の考えに心から共感し、未来で働いている自分を想像したときに「心からワクワクしている自分がいる」ことに気づき未来の選考を受けることを決めました。
それから選考中も「未来で内定が出なかったら休学する」と心に決め「未来以外の会社には一切興味はない」というスタンスで絶対内定を取るという気持ちで選考に臨み無事内定をいただくことができました。
私の経験から就活のテクニックなど伝えられることは少ないですが、最近、大学時代の後輩の就活生から「将来の夢とか何かしたいこととか思いつきません」という相談をよく受けます。
もし、この記事を読んでいる就活生の皆さんの中で、こういったお悩みをお持ちの方がいたら、そんな時はぜひ自分が「ここだけは譲れない」という想いを元に「10年後どんな自分で居たいか」という点でこれからの就活を考えてみると新しい発見があるかもしれません。
 
 

就活生のあなたへメッセージ

 
自分が尊敬してやまないキングコング西野さんのお話の中にこんな言葉があります。 
「時計は、1時間に一回短針と長針が絶対重なるが、11時台だけは絶対に重ならない。 短針が逃げ切って、次に重なるのは12時。 12時の鐘がカランとなるということは、すでにすごい物語がある。 大きいことを成し遂げる前は、報われない時間、11時台がある。」 
就活をしていると、特に今のコロナ禍での就活は「本当に上手くいくんかな?」とか「本当に就職できるんかな?」とかたくさん不安になることがあると思います。私自身も就活をしていた時は不安になりましたし、今の商品企画の仕事をしていても「本当に企画中の商品を発売できるんかな?」と不安になることがあります。
しかし、西野さんの言葉を借りるとそれは「鐘がなる前の11時台であるだけであって、その先に必ず凄い物語がある」からこそ、せっかく就活するなら楽しんで未来の自分を想い描いて、思いっきり頑張ってもらえたらなと思います。
自分も今はまだまだ商品企画の仕事では11時台です。笑
上手くいかないことや壁にぶつかることなどたくさんありますが、お客様に喜んでいただける商品を作るという想いで頑張っているからこそ、11時台である今も楽しんで仕事ができています。
就活生の皆さんにもぜひ、自分のなりたい未来をイメージして、常に就活を楽しんで欲しいなと思います。
そして、この記事を読んでくれた方と一緒に「最高に面白い仕事」を未来で一緒に取り組めるのを心から楽しみにしています!
 

 
 

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