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2021/04/13

他社から学ぶ
筆者:石黒太一
 

SmartHRさんの勉強会に参加して、「新入社員との1on1で使っている質問リスト」を拝見しました。
https://blog.shojimiyata.com/entry/2019/10/09/184029
 
「働いてみた感じを天気で言い表すと、晴れ or 雨 or 曇 のどれですか?」という状態を天気で聞くというものが紹介されています。確かに、天気であれば状態を表現しやすいですし、会話の糸口になりますね。ヒューマンキャピタルテクノロジーさんが提供している「GEPPO」でも月1回の頻度でを天気使って状態を把握するということができますが、週次の対話や1on1でこの質問からはじめてみるというのは面白そうですね。
 
他社の事例を学ぶことやその事例を真似るということは大切な取り組みだと考えています。自分で考えても限界はありますし、他社でうまくいっているということは失敗なども繰り返しながら今に至っているのですから、オリジナルよりも真似ることのほうがスピードが早いはずです。守破離と同じで、まずは形から入ること。そして、徐々に形を破って、自分の形を作っていくことです。ずっと形を守り続けていてもそれ以上にはならないですが、基本ができていれば応用力もついてきます。
 
本などに書いている他社の事例というのはどうしても一部分だったりします。大切なことは直接聞けるなら聞いてしまうことです。誰かに聞いた情報よりも1次情報にはそれだけの価値があります。聞くことは決して恥ずかしいことではありません。もちろん、公開できないこともありますから、その点は理解しておく必要がありますが、自分自身がうまくいっていることや成果を出したことは伝えたくなるものです。
 
仕事をしている上では、社内の先輩が成果を出していることを真似るということもすぐできる方法です。全く別の会社から学ぶよりも、身近でできている人は何をしているのか、どうやって学び、行動しているのかなど聞いてみると教えてくれます。教えることが人にとっては成長となります。教えることを前提に学ぶという学び方は更に自分を成長させます。

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