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2021/06/12

オンライン面接でちょっとだけ印象をプラスする3つのポイント
筆者:石黒太一
 

対面よりも圧倒的にオンライン面接の機会が増えていますが、ちょっとの工夫で印象を上げるポイントがあります。対面であれば気にしなかったようなことがありますので3つのポイントに絞って紹介ます。
 
ディスプレイにも笑顔で
リアルに人と接しているときは意識して口角を上げて、笑顔で話す方も、ディスプレイに向かうと真顔になります。面接ではただでさえ緊張するものです。Zoomなどに慣れてくると顔の表情も自然になってきますが、表情が硬いと話もぎこちなくなります。意識的に表情を作ることもスキルです。オンラインで仕事の商談をするとき、その気はないのに真顔で話をされても言葉が耳に入ってここないことがあります。今後、仕事でもオンラインで人と話をする機会は増えていきます。今のうちから慣れておくことも大切です。一つだけ気をつけておきたいことは、セルフビューばかりを見て相手を見ないということは避けたいことです。自分の表情を気にするあまり、自分の顔ばかり見ていてはいけません。
 
カメラに向かって話しかける
表情と近いことですが、目の動きはよくわかります。画面に向かって目を向けると視線が下がったり、会話しているんだけどよそを向いているようになってしまいます。少し慣れも必要ですが、カメラの位置を確認し、カメラに向かって話しかけてください。スマホを使うときは、ディスプレイの上部にカメラがついていることも多く、ディスプレイではなく、カメラを自分の正面に置くことで相手と目が合うようになります。また、メモやテキストを読んでいるとよくわかります。明らかに目が文章を追っている時があります。テレビなどでタレントさんがカンペを読んでいることがありますが、必ずカメラの横にカンペがあります。それと同じように、ディスプレイに表示した自己PRを読むと読んでいるなということが伝わります。キーワード程度のメモはあってもいいかもしれませんが、自分の中から湧き出る言葉が大切です。
 
 
バーチャル背景に頼らない
バーチャル背景は便利な機能ですね。しかし、背景に溶け込んで透明になってみたり、あまりの真っ白背景で後光がさしたり、必要のないことに関心が向いてしまいます。もし部屋の中を見せたくない、どうしても場所がないという事情があるときは、自己PRを背景画像にして意味のあるものにしてみませんか。グリーンバックなどをおき、自分が背景に同化してしまうなどの対策もしたいものです。もし、そこまでしなくても、という場合は部屋を片付けるなどして、背景に頼らないオンライン活用をしたいものです。
 
 
オンライン面接は時間や場所の制約が減り、とても便利なものになっています。機会も増え可能性を広げてくれるきっかけにもなっています。だからといって、ただ話せればいいというわけでもありません。もし、自分が何かものを買う立場だったとして、その案内をしてくれる方がずっと暗い顔で下向きながら話をされてもものを買いたいとは思わないはずです。せっかく自分のことを伝えるチャンスですから機会は最大限活かしたいものです。

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