2016/09/07
こんにちは！新卒採用担当の荻須です。
未来では社員同士のコミュニケーションをもっと深めるために、2016年5月末、「MIRAI CAFE」をオープンしました！本社の目の前のビルに設けられたスペースなのですが、多くの社員がランチをMIRAI CAFEで過ごしています。時には未来のお客様をお招きしてイベントを行ったり、全体のミーティングや研修もMIRAI CAFEで行っています。今回はMIRAI CAFEの魅力をお伝えしたいと思います！
MIRAI CAFEではどこに座ってもいいのですが、たいてい座る順番が決まっています。最初に来た人から順にソファ側の席に座り、ソファ席が埋まると空いているイスをどんどん埋めていきます。なので、一緒にランチを取る人は毎回ランダム！私もよくMIRAI CAFEでランチを取るのですが、同じ部署の人だけでなく、様々な部署の方々とお話しできるのはとても良い機会だと感じています。
「一緒に働いているんだからある程度はお互いのことを知っているんじゃないの？」と思われる方もいるかも知れません。名前や顔、性格はもちろんわかります。でも土日に何をしていたか、最近どんな映画を見たか、最近抱えている悩み事についてはどうでしょうか。
そんなことを知って仕事ができるようになるのか？と聞かれれば、答えはノーです。しかし、お互いのことをより深く知ることで、仲間になり、絆が深まっていきます。仕事は一人でできるものではありません。必ず誰かと共同で行うものです。それならば自分のことをより理解してくれている【仲間】と一緒に仕事をしたい。そんな想いで私たちはコミュニケーションを取ることを大切にしています。
ランチはお弁当を持って来たり、コンビニで買ってきたりしています。
実は私、MIRAI CAFEのプロジェクトに所属しており、MIRAI CAFEでの仕組みやどのような設備が必要かを話し合ってきました。そんな中、MIRAI CAFE設立前に社長より1つ課題を出されました。それは「MIRAI CAFEの利用度を上げるアイデア」の提案でした。
委員会メンバーで話し合った結果、このようなアイデアが生まれました。
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・アイスクリームの自動販売機を導入する
・フリードリンクを用意する
・自販機を導入する
・足を伸ばせるくつろぎスペースを作る
・オフィスコンビニを導入する
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ランチの時間を「MIRAI CAFEで過ごしたい」と思ってもらいたい。そんな一心でアイデアを考え、見積もりを出し、何が優先で、すぐに実現可能かを話し合いました。その結果、MIRAI CAFEに【MIRATCO】を設けることが決定しました！（あの有名な会員制倉庫とMIRAIをかけてMIRATCOです）
ようこそMIRATCOへ！
MIRATCOではなんと、30円でアイスクリームを食べることができます！会社が一部を負担し、30円で購入することができます。※もちろん、MIRAI CAFEで食べることが条件です。アイスクリームは大好評でいつもすぐになくなります。
食後にぴったりのサイズ！
そして、フリードリンクコーナーも設置しました！ココアやカフェオレ、ハーブティーなどが揃っています。ランチの後に1杯飲む方が多いみたいです。MIRAI CAFEの中で飲む場合は、無料です。ちょっと一息つきたい時にもぴったりです。
フリーなので気軽に飲めちゃいます
オフィスコンビニも導入しています。お菓子や冷たいデザート、カップ麺、飲み物が揃っています。「ちょっと甘いものが食べたい・・・でもコンビニに行くのはめんどくさい」という時に、ついつい買っちゃいます。しかもコンビニよりも安く買えるんです。
特にプリンが大好評です
今では、ほとんどの人がMIRAI CAFEでランチタイムを過ごしています。それは社員同士のコミュニケーションが深まり、くつろげる空間がMIRAI CAFEにあるからだと思っています。最近ではランチタイムを利用して、英会話レッスンやコピーライター講座も開かれています。（ちなみに私は英会話レッスンに参加しています）MIRAI CAFEができるまでは想像もできなかった光景です。もっとおもしろいことをMIRAI CAFEでできるのではないか、とわくわくしています。
ここまででわかっていただけたかと思いますが、MIRAI CAFEはただ会社から与えられているものではありません。MIRAI CAFEという空間は与えられましたが、その空間をどのように使用するのか、どのような仕組みが必要なのかは私たち社員が考えています。それはMIRAI CAFEだけではなく、未来の様々な仕組みの大半は社員が考え、実際に採用されています。
会社から与えられるものだけを受け取るのではなく、自分たちで考えたアイデアや仕組みを形にできる。そんな環境が未来には整っています。「こんな仕組みがほしいなあ」と思うのであれば、それを提案し、実行すればいいだけです。
受け身で待っているだけではなく、よりよい環境にするために自ら一歩を踏み出しませんか？
