2017/06/22
こんにちは!新卒入社1年目のS・Tです。出身は香川県で、愛媛大学を卒業しました。
本日は、私なりに未来の魅力や就職活動についてお伝えしたいと思います。
「キラキラした化粧品会社で働きたい」「ビルで仕事がしてみたい」「都会に住んでみたい」特にやりたいことがなかった私は、そんな漠然としたイメージで就職活動をしていました。そんなときに未来の存在を知り、このイメージにぴったりの会社だと感じました。
会社説明会や選考を通して未来の考え方を知っていくにつれて「この会社で働いてみたい!」という気持ちが強くなりました。未来の特徴の1つとして“物事を数字で分析する“という姿勢が定着していることが挙げられます。その考え方に理系だった私にはとても共感できました。
また、なんといっても最後の決め手は、先輩社員の方々がキラキラしていること!私もこんな風になりたい!と強く思い、入社を決めました。
現在はおもてなし窓口でお客様の対応を任されています。まだまだ分からないことも多いですが、先輩が優しくフォローしてくださるので、安心してお電話をとることができます。
お客様へお手紙を添えて、プレゼントをお贈りすることも。
私が思う未来のおもてなし窓口のいいところは、自分で考えたおもてなしが自分で実行できるということです。例えば、私は「旅行にいく」というお客様には美容液のパウチをプレゼントしたり、「他の商品も気になる」というお客様にはカタログに手書きのお手紙を添えてお送りしたりしています。だからこそお客様から「多田さんにお試しを送ってもらって、よかったので注文したい」と嬉しいお言葉をいただけた時の喜びも倍増します。
同期もとっても仲がよく、仕事終わりに飲みにいったりしています!個性が強すぎる同期ですが、仕事で上手くいかないことも気軽に相談でき、一緒にがんばれる同期の存在はすごく大きいです。
4月には、同期旅行にも行かせていただきました。同期旅行を計画して社長にプレゼンすると、なんと交通費補助をゲット!伊勢神宮でのお参りや食べ歩きをし、みんなとの仲も深まりました。社員同士のコミュニケーションを大切にしてくれるところは未来の魅力のひとつだと思います。
正直、私の就職活動はあまり上手くいっていたとはいえません。「自分のいいところって何だろう」「自分のことを必要としてくれる会社はあるのか」と不安な気持ちでいっぱいでした。そんな私が就職活動を終えて感じたのは " 自分に合う会社は絶対にある ” ということです。上手くいかないときは、一度立ち止まって、自分の思いを書き出してみるのもおすすめです。
「会社が求める人物像にならなくちゃ」と考えすぎていませんか?いくら面接官の前で自分を着飾って、よく見せようとしても、結局いつかはボロが出てしまいます。なのでそんなことはやめて、ありのままを話すのがおすすめです。自分が本当にやりたいことや好きなことって、話していると自然に相手にもそれが伝わります。何でもいいので、好きなことや熱くなれることがある人は素敵だと思います。
ちなみに私は、ビールが好きなこと、ピンクが好きなことなど、どうでもいいようなことまで話してしまいましたが、意外とそんな話をしてしまった会社からは内定をいただくことができました。未来の最終選考で今までのお酒で失敗して後悔している話や過去の恋愛など、普段面接で絶対話さないようなことも含めてすべて社長にプレゼンしました。自分のすべてをさらけ出して内定をいただけた会社こそ、自分に合っている会社だと思うので、皆さんも面接では自分の思いをぜひ素直にぶつけてみてください。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。文章を書くのが苦手であまりいいことは書けませんが、少しでもお力になれたら嬉しいです。未来に興味を持ってくださった方、ぜひ一緒に働きましょう!