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2017/07/04

就職活動は集中とビビッとくるものがあるかが大事
筆者:篠田
 

 

長浜バイオ大学大学院卒業、岐阜県出身のY・Sです!毎朝その日の元気の源になるお菓子をコンビニで選びながら、毎日たのしく働いています!
 

私が未来に決めた理由!


「1年目から挑戦したいことに挑戦するチャンスを与えてくれる会社」という就活サイトのワンフレーズにひかれました。本当なの?と思いますよね。私も実際半信半疑でした。元々化粧品会社に興味があり、何社も就活サイトやホームページを見ていました。化粧品会社といっても様々で、世界的に有名な大企業から、今成長し始めている中小企業まで多数あり、数ある中から自分に合っているのはどんな会社なのか、どんなことをやりたいのかを考えました。具体的にぽんっとでてくるわけではないですが、私は人と距離が近い仕事がしたい、大それたことではなくても自分にしかできないことがしたいという思いがありました。そんな中で出会ったのが、未来でした。

秋に行われたインターンに参加し、そこでは「ものを作り出す」ということが素直に楽しいと感じました。実際に会社の隅々まで見学させていただき、社員同士が常にコミュニケーションをとって仕事をしているのを、自分の目で確かめることができました。また、一人一人のお客様に直接会えなくても、お手紙を書いたり、プレゼントやお守りを贈ったり、真剣にお客様にむきあっているのが伝わってきました。今成長している未来と一緒に私も成長でき、たくさんのことを一から学ぶことができる会社だと感じ、入社を希望しました。

現在はお客様の声を直接聞くことができ、一番お客様との距離が近いところで仕事ができる【おもてなしグループ】で仕事を任せていただいています。お客様とお話しすることはとても新鮮です。ここでたくさんのお客様のニーズを学び、これからのお客様との対応に活かしていきたいと感じています。


まずはお客様の心やニーズについて学んでいます!

 

就活生のみなさまへ!


初めから業種、職種をここだけ!と絞らずに、幅広く興味を持ってほしいです。先入観だけで勝手に「自分にはこの分野は合ってない」と思っていても、意外とそこにすてきな出会いが待っているかもしれません。実際いろんな分野に耳を傾けたり、インターンに参加したりすることで、自分にはやっぱり合っていない、という結果になるかもしれません。それはそれで、エントリーしていく時に分野を絞って就職活動がしやすくなると思います。

私も実は最初製薬の開発に行きたいと思っていた時期があり、製薬会社のインターンで品質管理の仕事を体験しました。元々大学で生物系の実験をしていたのですが、雑な性格が出てしまい、実験ではミスすることも多々ありました。その勢いでインターンに行ったのですが、任された仕事は商品の出荷前の最終チェックとして、商品の粉を薬品に混ぜて色の変化で出荷できるか否かを判断することでした。実験の最中、薬品を混ぜる棒が何かにカツンってあたった音がしたんですが、「まあいっか」と思ってそのまま実験をすすめてお昼にいったんです。お昼から帰ってくると人が大勢いて「何事だろう」と思ったら、さっき私がスルーして行った実験が大変な色を出していました。大騒ぎになってしまって、その時つくっていた商品は全て調べ直しました。自分の甘えと適当さが会社全体に迷惑をかけてしまうんだと実感し、この職種を一生の職にするのは怖いなと感じたインターンでした。どんな出来事が待っているかわからないので、固定観念を作らずに色々探してみてください。意外なところから自分の運命の会社に出会えるかもしれません!

 

未来ならではの・・・


就職活動でたくさんの県に行く方もいると思いますが、その際はぜひ、そこでしか食べることができないご飯を食べてみてください!やっぱり名古屋といえば味噌煮込みうどんですかね?会社の近くにもおいしいお店がたくさんあります。よくチームや同期とみんなでおいしいものを食べに行きます。

さらに、お世話係りという制度があって、入社したての人には一人一人に先輩がついてくれて、その先輩方とランチやディナーなどリラックスした状態で仕事のことからプライベートのことまでお話しできるんです。一人一人に対して丁寧に指導してくださるステキな制度です!他にも、未来ならではの取り組みがたくさんありますので、興味があれば本社に見学にきてください!!お待ちしています!


いつでもお待ちしています!

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