道に迷ったどっちを選ぶか

常に選択を日々しています。選択をする中には迷うことも多くあります。そんな時にあなたは何を選択していますか。

選択をせまられたとき、「難しい方を選ぶ」とよく言われます。簡単に感じられるもの、容易なものは今の自分でできることであり、成長を望むなら難しいと感じるものを選ぶことです。できるかどうかわからないものもやってみて、できなかったことをひとつひとつ改善していけばいいのです。難しいと判断しているのは、自分ですがそのチャンスを活かすのも自分です。全くできないような選択が突然現れるというよりも、自分の目の前に現れたことは必然なのかもしれません。

高い山から見える景色は登ってみないと見えません。やる前からあきらめていては何も成長はしないのです。道に迷うこともたくさんありますが、迷いながらもどのような選択をするかが自分を作っていきます。難しいことを選んで、心が折れそうになることもあります。それは、覚悟を決めてやり切っていないからなのかもしれません。中途半端にやれば困難はただ苦しくなります。それを自分事にしてチャレンジし続ければ必ず光が見えてきます。

道に迷ったら難しいことや困難なことを選ぶことです。最初は大変なことも多くあります。それは自分自信が進化成長している証でもあります。今、選択しないことであとから同じチャンスが巡ってくるとは限りません。「あの時、違う道を選べばよかった」と後悔しても時間は戻ってきません。今の選択が自分の未来を作っていきます。