20170915
「この企業にはどんな人が働いているんだろう」「どんな風に活躍できるんだろう」誰もが抱くこの疑問に答えるべく、今回は新卒入社3年目、多部署で活躍したのち感動支援グループに所属するS・Iさんに登壇していただきます!
岡部:未来の新卒社員3期生の入社3年目のS・Iさんです!よろしくお願いします。
S・I:はじめまして。中京大学出身、未来の盛り上げ担当のS・Iです。入社3年目にして、感動支援グループ(マーケティング)・新市場創造企画グループ(商品開発)・お客様サポートグループ(受注)と3つの部署を経験しており、現在感動支援グループに所属しています。
岡部:感動支援グループてなんですか?
S・I:お客様に商品の魅力や価値を120%お伝えすることです。いわゆる、マーケティングですね。より多くのお客様に満足いただくためにどんな企画がいいのか、施策のアイデア出しから実行まで行っています。商品をただ販売するというよりも、未来のファンを増やすことが大きな仕事ですね。
岡部:入社して、大変だったことはなんですか?
S・I:新市場創造企画グループでは1つの商品をつくることの楽しさはもちろん、一方で大変さにも気づかされました。商品を完成させるためにはとても多くの仕事があり、スケジュールを綿密に立ててその通りに進めていく必要があります。しかし、必ずしも計画どおりに進むわけではなく、その都度臨機応変に動いていく必要があります。実は、はじめて企画・開発した商品の容器の発注をうっかり忘れてしまっており、チームの仲間に助けられたことがありました。仲間の助けがなければ、発売キャンペーンに間に合わなかったのであの時は、本当に本当に反省しました。
感動支援グループでは企画立案後、実行に移すまでが非常にスピーディーに進んでいきます。考える時間、行動する時間の配分が大変です。私は、こだわりが強いので企画をこだわり出したら、突き詰めたくなるタイプです。しかし、突き詰めればどこまでも突き詰めらられるので、終わりがないとも感じます。 限られた時間の中で、魅力的かつ売り上げがたつ企画を考え、実行するというのは楽しくもあり苦しくもあります。
このように、社会人になりどの仕事にも感じるのは「責任」。大学生では感じなかった感情ですね。
岡部:楽しかったことはりますか?
S・I:も~毎日が楽しいですよ。私は普段から楽しくワイワイするのがすきなので、仕事においても何かのキャンペーン期間中はハッピを着てお祭りみたいに盛り上げています。いつも「ワッショーイ!」って感じです。
まじめに答えると、新市場創造企画ではやはり自分が手掛けた商品が実際に発売され、多くの方に使っていただかたときは最高でした!お客様から「これお気に入り!」「非売品のものだけど、ほしいから商品化して!」等と嬉しい声をいただいた日には、その夜のお酒が格別にうまいです。
また、感動支援グループでは企画した施策の結果がすぐに数字で見えるので、自分が携わった企画で多くのお客様に商品を受け取ってもらえ、目標金額を達成できたとはこれ以上ない達成感と高揚感あります。自分が考えて企画した結果がすぐにお客様の反応で返ってくるのが魅力かと思います。
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S・Iさん、ありがとうございました!
自分で考えて仕事ができ、誰もが自分の意見を言いやすい空気感だからこそ若手が活躍できる。それは未来のいいところですよね!
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