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2017/10/06

内定式の持ち物は”水着”と”情熱”です
筆者:城後
 

 

 

内定式といったら、みなさんはどんなことを思い浮かべますか。
「会社の偉いおじさん達との食事会や、オシャレなレストランでの立食パーティー、改めて社長からのお話を聞く」などを思い浮かべませんでしたか?


未来は10月3日(月)~10月4日(火)に18年度卒業生内定式を開催しました。

場所は京都です!

未来の内定式は普通の内定式とは少し違う、「思い出に残る内定式」を行っております。

 

内定者5名そろって参加です!まずは京都駅を出発し、バスで嵐山へ向かいました。

5名で顔を合わせるのは初めて、さらには社長がいるということで、初めはみなさんとても緊張している様子でした。

しかし、社長や参加した先輩社員達が和やかな雰囲気を作り、徐々に皆さん緊張がほぐれていきました。

バス内では自己紹介、テーマカードをもとにお話しました!
 

そして嵐山の野宮神社にて、社長より内定証書の授与!!


雨の中一人ひとりに手渡しです!


雨の中でしたが、みなさんの笑顔を見ることができました!

 

その後、全員で昼食をいただき、午後からの内容に備えます!

京都の”保津川”へ移動し、ここから持ってきていただいた、”水着”と”情熱”の出番です!

 

 

水着へ着替えて、、ウエットスーツを着て、、ヘルメットを装着!!

何をするのかというと、、

ラフティングです!!

昨年の内定式でも行ったのですが、これが大好評であったために今回も実施いたしました。

目的は3つあります!

 

①内定者同士の距離を近づけ、入社前に少しでも仲良くなってもらうこと

②先輩社員とも、楽しく交流し、良い意味で緊張感なく入社していただくこと

③思い出に残る大切な内定式にしてこと

 

実は私も昨年に内定者として経験しておりますが、本当に楽しく、すぐに同期同士で打ち解けることができました!!

 

 

今年も皆さん楽しんでいる様子でした。

ただ当日は、例年の11月並みの水温ということで、みなさん震えていました(笑)

ただ”情熱”で寒さを忘れ、先輩社員も一緒にグループとなって川を下り、、、


手前二人が内定者、おくの二人が先輩社員です!先輩社員も全力で楽しみました
 

途中ボートを降り、みんなで一つの円を作ったり、、


インストラクターから、互いに支えあい足を高く上げろ!との指示が(笑)
 

4メートルの高さの崖から飛び込みをしたりと、とても盛り上がりました!


飛び込みの瞬間です、崖に立つと思ったより高くて怖いです(笑)

 

ラフティングにより、内定者の雰囲気がかなり良くなりました!

会話も自然に生まれ、みなさんの表情もより明るくなっていきました。

 

バスではみなさん疲れきり、途中からぐっすり眠っていました(笑)

 

その後、場所を移しディナーです!

内定式らしい服装に着替えて、美味しい食事をいただきました!



高級感のある雰囲気で、少しみなさん緊張気味(笑)


お酒を飲みながら改めて、それぞれ未来を選んだ理由や、未来で実現したいことなどをお話ししてもらいました。

内定者もみんな笑顔で、にぎやかな楽しい時間を過ごしてくれたようです。

 

 

2日目は、実行計画書作成のワークを行いました!

入社までの目標を,それぞれ立ててもらいました。
実行計画書は、入社してからも作成し活用していく大切な仕事のツールの1つです。

まずは、作成することに慣れてもらうために取り組みます。


助け合いながら作業を作業を進めます


作成のコツを掴みペースアップ

 

実行計画書の作成が終わり、最後に昼食をたべながら感想を話したり、そてぞれプライベートな話をしました。

内定式が終わり内定者からは

「友人に話すと、内定式でそんなことやるの!とびっくりされる」「思い出に残る特別な式になりました
「まさかラフティングをするとわ思わなかった!」
「入社前に、こうして同期の人と会える機会がありがたい!食事会だけではここまで入社前に打ち解けられない。本当にありがとうございました」
などうれしい声をいただきました。


ランチのときにヒットワードとなった「おこ!」のポーズです(笑)
 
未来が内定式を行う意味
内定式をしなければならないという決まりはありませんが、学生にとっての内定式は社会人を迎えるための一つの大きな節目だと思います。
なので未来では、内定式を、大切な思い出に残るものにしてもらうべく、楽しんでもらえるものを企画します。
楽しんでコミュニケーションを促進し、チーム力あげる取り組みを未来では多く取り入れています!
 
例えば、飲みにケーションです!会社からお金が一人5,000円支給されます。
飲みにケーションに関する記事です。
(
なぜ、未来にはチーム飲み会開催の年間目標があるのか)
 
他にも社員旅行や、チームビルディングを行う機会はたくさんあります。
(​#〝世界一コミュニケーションがとれている会社”=未来)
 
 
内定式もただ形式的に行うのではなく、目的を持って実施し
内定者に楽しんでもらいながら、同期のチーム力を高めるための一つの手段となっています。
 

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